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まぁ、私達の近くにある一人旅の男性のテントから鼾が聞こえてくるのは・・・ご愛嬌としよう。 夫はあまり熟睡できなかったようだ。 夫は普段から私よりも鍵の戸締まりにうるさい人なので、鍵もなにもないテントが無防備に感じたらしい。 確かにキャンプ場のテント泊って、性善説に基づいてというか、犯罪者はいない、襲われたり盗まれたりしない って事を根拠はないけど信じた上で成り立っているものだと思った。 私は自宅のベッドでのように熟睡とまではいかなかったけれど、突然、バタバタボタボタという音で目が覚めた。 音からすると大粒の雨のようだ。実際は大した事のない雨だったのかもしれないが テントの中にいるとありとあらゆる大きさの雨粒がテントを襲ってきているように感じ、一時間程まんじりともしなかった。 ようやく眠気が舞い戻ってきてくれたのは4時頃だろうか、しかし私とは入れ替えにイビキ氏が起き出した模様。 ウトウトしつつそれ以上寝ていられなくて起きたのは7時。 それから一時間ようやく起きた夫とともに撤収作業に入り、車に全てを詰め込み阿寒湖を後にする。 昨日はお風呂に入れなかったから、札幌方面に戻りつつ十勝川温泉あたりでのんびりするのもいいかなと思っていたが 夫は真逆の方向、つまり更に東へと向かう気分のようだ。 「弟子屈(てしかが)」につられてパチリ。 恥ずかしながら今の今まで、弟子屈って何があるの?と思っていた。 私の中で弟子屈に繋がるキーワードは「ラーメン」のみ。 弟子屈町と言っても何があるのか全く思い浮かばなかった。聞いた事のある町、という程度。 しかし、摩周湖も屈斜路湖も川湯温泉も全て弟子屈町内だったとは・・・!! でも温泉街の雰囲気にはほど遠く、どこに温泉があるの? 私達夫婦の未踏の地である、釧路。この川でどんぶらクルーズをすれば釧路の町に着けるのね。 まさか摩周湖に来るとは・・・ 雲が空の大部分を占めており、お日様も時たま顔を覗かせる程度で残念ながら暗い印象の摩周湖。 夫ときたら「霧の摩周湖なのに霧がない。」と言う始末。 霧がないほうが有り難いのに、この人は・・・。 正面に見えるはカムイヌプリ(摩周岳) 麓の樹海(恐らく開拓前は見渡す限りだったのだろう)と、人の手による耕地の対比が印象的だった。 どうせすぐ温泉に入るだろうから、と寝巻き代わりの長袖Tシャツのまま一日がスタート。
by fafaccio-Hokkaido
| 2010-07-18 00:01
| 道東エリア(釧路・阿寒)
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