初めて見るもの、食べるもの、北海道生活は驚きの連続です→札幌生活も6年になりました。北海道の花に魅せられて花追人に変身中。
by fafaccio-Hokkaido
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カテゴリ: ├美術館( 6 )
本郷新記念 札幌彫刻美術館
本郷新記念札幌美術館で行われている「北の彫刻展2008 」に行ってきた。

地図で調べたところ三角山のちかくにある事が判り、自宅から思ったよりも近いので、天気も良い事だし、と自転車で向かった。
宮の森という札幌では高級住宅街と言われる地域だけあって、大きなお宅が多い地域だった。
しかし、自転車では全く太刀打ちできない上り坂が延々と続く。 電動自転車でもない限り無理だった。

仕方ないので自転車を押しながら坂道を上る。こうなると自転車ってのは完全に厄介な代物だ。
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やっと着いたよ。

今日は10月13日まで行われている「北の彫刻展2008ー心の中の自由な世界ー」という企画展が目的。
佐々木秀明氏の「雫を聴く」という作品が一番気に入った。
氷を入れた漏斗からポツン、ポツン、と時折滴る水滴。それを受け止めるのは水を張った透明な容器。その下には電球が置いてある。
それらが薄暗い空間に配置されている。
漏斗から水が落ちる度に水面が揺れ、それが下から照らされた光によって蝋燭の炎のように揺らめく影が壁に映る。
ほの暗い中、ベンチに座ってじーっと飽きずに見ていた。これが何だかとっても癒されるんだ。
展覧会のHP


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美術館の前庭。まるでツバキが咲いているように見えるけど・・・
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蔦の紅葉だった。
私の住んでいる場所に比べて標高が高いせいか紅葉の進み具合も早い。


別館では本郷新の作品の常設展示があるというので、それも見てきた。
恥ずかしながら、本郷新の事を全く知らなかったのだけど、野外彫刻の作品リストを見た時、あぁ、あれね!という彫刻があった。


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これは私の大好きな六月の大通公園。この中に本郷新の作品があります。
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これ。「泉の像」という名前だったらしい。
これを知らない札幌市民はいないよね。
他には池袋東口などにもあり、何回も通った場所なんだけど余り記憶にない・・。

ブロンズ像の石膏原型が立ち並ぶ部屋などもあり余りの迫力で圧倒された。
ものを造り出す、造り続ける事の出来る人は凄いと思う。
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美術館前の道の奥には・・あれ?大倉山シャンツェじゃない?
標識には約1キロとある。この美術館までの坂道でさえ辛かったのに、更に急になると思われる坂道を1キロって・・・。
しかし、結局 駄目なら引き返そう、と突き進む事にした。
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休み休み進んだところまた標識があった。300mほど来たらしい。1/3は来た事になる。
これならいける!と先に進む事にした。
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途中で道が分かれたがどちらに行くか判らない。仕方ないので見晴らしが良さそうな方へ進んだ。
いい眺めだ。
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上の眺めのすぐ先に、大倉山シャンツェへの入り口を発見。


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-10-08 00:02 |  ├美術館
レオナール・フジタ展@北海道立近代美術館

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北海道立近代美術館で催されているレオナール・フジタ展に行ってきた。
半年以上も前にこの展覧会がやってくるという報道を知った時、とっても嬉しくて夫に「やってくるんだって!札幌住んでて良かったよ!」と喜んで
前売り券も購入していたくらいなのに、行ったのは展覧会が終わる前日・・・・。

おかげで結構混雑していた。あーあ、もっと早く行っていればゆっくりと見れたのになぁと後悔した。

世に知られるきっかけとなったあの乳白色が確率される前の作品も見れたし、もちろん乳白色の肌が美しい裸婦画も数点あった。
今回の目玉である「構図」の二点と「闘争」は圧倒された。「闘争」はバチカンのシスティーナ礼拝堂の最後の審判を彷彿させた。
筋肉隆々と描かれた人物が戦っているわりには浮遊しているというか、下から上へと沸き上がってきたかのような構図とかが似てると思うんだけどな。 
家に帰ってきて、買ってきた図録を読んで判ったんだけど、「闘争」の中にはモンパルナスのキキも描かれていた。

その他、晩年に取り組んだランスの「平和の聖母礼拝堂」の内部に描かれたフレスコ画の習作やステンドグラス
アトリエ・フジタの再現など見どころの多い展覧会だった。
立派な大作もさることながら、個人的に心惹かれたのは自転車に乗ったり、浴室で身支度をする猫を描いたユーモラスなお皿やワイングラス
可愛いペイントを施したじょうろやお裁縫箱。(ボビンや糸やピンクッションなどが入っていた。)
そしてドールハウスときたらスゴイ。自分のアトリエとカトリック教会の内部を作り上げた二点があったんだけど、
どちらも正確に再現しようと、細々と壁にかかった絵を描いたり、椅子の座面や背面を編んだりと凝っており、
アトリエには超ミニチュア雑巾までが干してあったのには感動した。
その他、手作りの衝立に装飾された手作りの金属レリーフもユーモアがあって、
動物達やエッフェル塔、色っぽい女の人の太ももから足先(フレンチカンカンみたい)など実にお茶目。

絵だけ描いてあとは世捨て人のような荒れ果てた部屋に住んでいたのではなく、
皿を作りそれらに彩色し、洋服を仕立て、カーテンやクッションを作り、部屋に装飾を施し
細やかな愛情を注いだ品々に囲まれて暮らしていたんだと実感した。
今まで絵しか見たことがなかったので、生活者としての藤田嗣治を知る事が出来て本当に良かった。


11/15から東京の上野の森にも行くみたいなので、その頃帰る用事もあるし、もう一度見に行こうかなぁ。


展覧会公式HP


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-09-03 00:01 |  ├美術館
ナポレオンの鼻の穴ー札幌芸術の森
札幌芸術の森で行われている「イタリア美術とナポレオン展」が25日までなので、行ってきた。
札幌芸術の森は地下鉄真駒内駅から更にバスに乗ったところにあって、我が家からはやや遠いので行くのが億劫だけど、
えいっと気合いを入れて出かけてみれば、まさに森の中にある素敵なところだ。
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何だか北欧にいるような気分だ。(行ったことないけど)
広大な敷地内には美術館だけではなく工芸館や複数の工房、更に長期滞在可能なアトリエまである!
今回は立ち寄らなかったけれど野外美術館もあって緑の中で彫刻観賞もできる。(野外美術館は舗装されていない道も多いのでスニーカーなどの方が良いです。)
これは昨年行った時の野外美術館の様子。
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工芸館の二階には織り機と糸がずらりと並んでいた。
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札幌中心部よりも標高が高いせいか、回りの新緑もまだ初々しい。
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これが美術館。最終日が近いので混んでいるかと思ったけど、ガラガラだった。
おかげでゆっくり作品をみる事が出来た。
「イタリア美術とナポレオン展」。なんでナポレオンかというと、ナポレオンの生地、コルシカ島にあるフェッシュ美術館のコレクションだからだ。
母方の叔父であるジョゼフ・フェッシュ枢機卿が収集したらしく、彼によって建てられた美術館との事。
コルシカ島なんてまず行かないだろうし、更に札幌でルネサンス&バロックの作品が見れるというのはありがたい。
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これが今回の目玉作品。ボッティチェッリの「聖母子と天使」20歳頃の作品と言われている。
最初にこの展覧会のチラシに載っているこの絵を見た時は、キリストの顏の鼻が上を向いていて、一瞬フィリッポ・リッピ の作品かと思った。
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もう一つの準目玉がこれ、ジョヴァンニ・ベッリーニ(Giovanni Bellini)の聖母子。
専門用語はわからないけど金を背景に光輪が点々で打たれているジョヴァンニ・ベッリーニの作品は珍しいと思う。
この作品はとっても頂けないというか納得がいかなかった。
ジョヴァンニ・ベッリーニの描くマリアとしては、余りにも顔つきが貧相すぎると思う。
このちんまりとした目元と鼻が特にいただけない。

私はジョヴァンニ・ベッリーニが特に好きで、彼の作品を追って旅が出来たらいいなと夢見た事がある。
下に並べる作品を見ると、いかにこのマリアの顏がしょぼいかわかる。

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初めて見た作品がコレ。
薄暗い教会内で見ると、本当に聖母子が浮き上がっているかのように見える。
足元にいる愛らしい天使部分のポストカードを買った記憶がある。
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この作品が一番好き。読めもしないのにイタリア語で書かれたELECTA社の画集を土産に買ったんだけど、この絵が表紙。
5000円近くもする画集で、しかも重いんだけど日本じゃ手に入らないからと抱えて帰ったっけ。
ベルガモのアカデミアカッラーラに展示されているので、いつか見たい、見たいと思っていたら三年前念願かなって見る事が出来て本当に嬉しかった。
ベルガモの旅はこちらにあります。
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これも同じアカデミアカッラーラにありました。
どーです、この表情、この美しさ、絶品でしょう?惚れるぜ!


というわけで、帰宅して余りにも納得いかなかったので、重い画集を引っ張りだして今回の作品が載っていないかと調べてみたところ
「Dipinti attrbuiti」という項目の中に小さくありました。

Dipinti attrbuiti、ジョヴァンニベッリーニ作品じゃなくて他の作者によるものとされている絵、といったところだろうか。
ELECTA社によるとこの作品は「Pier Maria Pennacchi」によるもの、とされていました。
惚れた女に会いに行ったら、女中が代りに出てきたという気分だったので良かったです。


後は自分の覚書だけど気に入った作品はルカ・ジョルダーノの聖ペテロの殉教(刷毛の筋まで見えた)と
ピエール・ユベール・シュブレイラスのピエトロ・フランチェスコ・コルナッツァーノ(長い!)の肖像画。まとっている雰囲気が良かった。

あ、あとナポレオン一世のデスマスクもあったんだけど、口元が死んだ為かゆるく開いていて前歯が覗いているのがリアルだった。
そして鼻梁が高いせいか、鼻の穴の長い事!!!!
余りにもびっくりしちゃって、まじまじとデスマスクを横やら前から眺めて鼻の穴の大きさを目視してみたところによると2.5センチ強はあった。
はて、自分の鼻の穴の大きさっていったいどの位なんだろうか?と今まで気にも止めなかった疑問が湧き出てきたので、
帰宅してから鏡の前で鼻の下に定規をあてがって(間抜けだ!)測定してみると、私のにんにく状の鼻に附属する穴の直径は1センチ。
鼻の頭をピンチで摘んだように持ち上げてみると1.5センチになった。なるほど!これが決め手か!
私は鼻が低いから、鼻に関する仕組みに気づかなかったけど、鼻が高い=鼻の穴も縦にびよーんと長いわけだ。
いやー勉強になったなぁ。今回の作品展で一番心に残ったのはコレかもしれない。

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by fafaccio-Hokkaido | 2008-05-21 00:00 |  ├美術館
モディリアーニと妻ジャンヌの物語展@札幌芸術の森
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いよいよ美術館へ。

妻のジャンヌ・エビュテルヌはモディリアーニの絵を通じてしか知らなかった。
或いは彼の死後2日後、窓から身重の体を投げ命を絶った 、という事から
彼が自分の全てで他に何もない、といった依存が強くか弱い女性像を勝手に思い浮かべていたが
初めて見るジャンヌの写真、彼女の描いたスケッチや油絵の数々を見るうちに
それは間違った思い込みであった事に気づかされた。
モディリアーニとはまた異なった絵を描く彼女は、しっかりとした自分の世界を持つ女性だった。

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16歳のジャンヌ。


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今回の展覧会の中で好きな作品。「肩をあらわにしたジャンヌ・エビュテルヌ」 1919年。
カタログでは、のぺっと生気を失ったように見えるけど
実物は圧倒的な透明感と(青い瞳の澄んだ様が美しい事!!!)
発光しているかのような輝きに溢れている。
いつも絵(特に肖像画)を見ると思うのだけど
まさかはるばる日本まで運ばれて異国の人々の眼差しにさらされるとは、思っていなかっただろうと思う。
今はこの絵の前に私が立っているけれども
約90年前はモディリアーニが立っていて
その横にはポーズを取ったジャンヌがいた。
その息も詰まるような愛情に満ちた空間と想いがこの絵には溢れる程込められていて
涙が出そうだった。


あともう一つ同じくらい心打たれた作品。
ジャンヌによるスケッチ。「眠るモディリアーニ」
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死の直前の病床で眠るモディリアーニを描いている。
彼の濃い眉毛など写真に残っているモディリアーニの顔立ちそのもので
枕元で看護に付添ながら、死の予感の中で、
どれだけジャンヌは、心の中で彼の顔をなぞったのだろうかと思った。



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by fafaccio-Hokkaido | 2007-07-30 00:02 |  ├美術館
日々のクラフト二〇〇七@札幌芸術の森
今年は「日本におけるイタリア2007」の一環でイタリアの絵がたくさん日本に来ている。
見に行きたい展覧会が目白押しなのだけど、札幌には縁がなく、かなり悔しい。
こういう時、東京に住んでいたら見に行けたのにな・・と思う。
Bunkamuraでやっていたモディリアーニが札幌にも来たというのを知って、札幌芸術の森 に行ってきた。
芸術の「森」とはいっても上野の森といった感じを想像していたら、本当に森の中にあった。
やっぱりここは北海道。緑の濃さが違った。

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入り口の門を入ったはいいが、建物が見えない。
思っていたより規模が大きいと気づく。
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敷地内の橋から見下ろすと ・・・・。
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敷地内は美術館だけではなく、工芸館やガラス工房などの各工房、長期滞在型のアトリエまである。
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童話ではおなじみだけど、糸(羊毛?)を紡いでいるのを初めて見た。
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やってみたいと思っている織りもの。でも織り機などを考えるとなかなか手が出ない。
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工芸館の一階では「日々のクラフト二〇〇七 手・暮らしに根っこを!」をやっていた。
展示物は購入する事も出来る。
みちのくあかね会のマフラーや、曲げわっぱ、漆のお椀など素敵なものが色々あった。
お粥を炊く時に使おうと思って以前買った土鍋もあった。

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by fafaccio-Hokkaido | 2007-07-30 00:01 |  ├美術館
白樺林の中で彫刻鑑賞@札幌芸術の森
園内は豊かな緑に包まれている。
というよりも、地下鉄終点の真駒内駅(大通から16分)からバスに乗ってきたけど
丘陵地帯というかその山の多さに驚いた。
多分、定山渓やその奥の支笏湖に通じる山々なんじゃないかと思う。
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今年初めて見た蝉。
力の限り鳴いていた。

敷地内には野外美術館があって、彫刻が点在しているエリアがあった。
最初は全く興味がなかったのだけど、余りにも天気が良くて風が爽やかだったので
散策ついでに見てみようかという気分になり、チケットを購入。
舗装道だけではなく、山の散策道みたいな所も結構あり、スニーカーを履いてくればよかったと思った。

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「雲の牧場」新宮晋 作 1990年

風に吹かれてくるくる回る。
雲の牧場だなんて素敵な名前だ。
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「隠された庭への道」ダニ・カラヴァン 作 1992-99年
全長300メートルにわたる作品の始まりの部分。
この建物内部に入ると音がとてつもなく響く。
わずかなハミングでも、音が空気を揺らし壁に伝わり外に音を放射する。
自分の出した音に包まれ宇宙との交信をしているかのようだ。
後世もし、人類が絶えてこれが残って発見された場合、
「神に祈りをささげる場だったと思われる。」などと 書かれてしまいそうな位、音が特殊性を帯びる。

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 「ポートランディア」 レイモンド・カスキー 作 1986年
「ポートランディア」はアメリカ、オレゴン州ポートランド市のシンボル像。
強さと優しさを併せもったこの姿は、海神の擬人化である。
「貿易」と「友好」を象徴し、ポートランド市が港町として繁栄することを願ってつくられた。
札幌が姉妹都市であることから寄贈。
ポートランド市役所前にある実物は高さ11メートルだというから、間近で握手ができるのは芸術の森ならではの特権だろう。

との事だが結構目がうつろで怖かった・・・。
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 「ユカタンの女」細川宗英 作 1983年
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「二人の空」 峯田義郎 作 1986年
二人の視線の先の空を見たけど、白樺の木々に覆われて空は見えなかった。 
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もう紅葉した落ち葉が・・・・。夏なのに・・・。


うちに帰ってポートランディアって何だろう?と調べたら、その他の作品群の写真と解説のあるサイトを発見。


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by fafaccio-Hokkaido | 2007-07-30 00:00 |  ├美術館