初めて見るもの、食べるもの、北海道生活は驚きの連続です→札幌生活も6年になりました。北海道の花に魅せられて花追人に変身中。
by fafaccio-Hokkaido
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カテゴリ:増毛・留萌エリア( 7 )
増毛 すが宗のにしん漬けが届きました
注意:2010年12月4日。

運送業者の人が持ってきた時に思わず「何ですか?これは?!」と言ってしまった位
樽なんだか形状も怪しく、いかにも重そうで受け取るのが躊躇われた程だった。
伝票を見てようやく理解!
8月に雲丹を食べに増毛に行った時に頼んでいた、10樽限定のニシン漬けが来たのね〜!!
8月はこちら

でも8月の時点ではお送りするのは12月の半ば頃と言っていたはずなの、ちょっと早くないか?!
中に丁寧なお手紙がついていてそれによると、仕込んだのは増毛の番屋で
例年よりも気温が高くて(11月時点)早くお送りする事になった、ような事がしたためられていた。

お店に確認したら、道内なら屋外の日の当たらない場所、
日が当たるようなベランダなら段ボールで遮る事、と教えて頂いたのでベランダへ移動。
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蓋を開けるとこんな感じ。
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そして中身は鰊に大根に札幌大球という巨大キャベツ。
にしん漬けと銘打っているけど、初めて食べるので、鰊?!全体が生臭かったら嫌だなぁ・・・と思ったけど
もんのすごく美味しいです。かなりの量があるので食べ甲斐があります。

後日談
最高気温も氷点下の日が続いていますが、いよいよ美味しくなっています。
上澄みの部分が凍って、ちょっとシャリシャリして美味しいです。

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by fafaccio-Hokkaido | 2010-12-04 21:41 | 増毛・留萌エリア
ウニ丼食べに、増毛のすが宗へ
毎年、6月のウニ解禁を迎えると、ウニ丼を食べに出かけるのだけど、今年は未だに行っていない事に気づいた。

あと10日もすれば、シーズンが終わってしまう。
ウッカリ食べ逃すところだった。

毎年、積丹のみさきに行くのが常だが
一昨年 行った増毛(マシケ)のすが宗がご飯が美味しいのでそちらへ行く。
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なかなかのドライブ日和だ。
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いつも素通りしてしまうのだが、今回初めて雄冬岬の展望台へ登ってみた。
wikipediaによると「かつて札幌側からの往来が不可能で、増毛側からも冬季通行不能であった。
ここへの交通は事実上一日一往復していた増毛~雄冬間の定期航路しか実質的な交通手段がなく
かつこの定期航路も時化で休航が珍しくなかった。
そのため雄冬集落は長い間「陸の孤島」と呼ばれ北海道を代表する秘境の一つであった。」
との事。道路が開通したのも1980年代らしい。
素朴な疑問だが、どうやってこの陸の孤島と言われる地へ、人々はやって来たのだろう。
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だって、岬のすぐ背後にはこのような険しい山々(いかにも熊がいそうだ)で
海側だって、山肌がそのまま海辺へと流れ込むような断崖の連なりだっただろうに
どうやってやって来たんだろう?
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さて、増毛のすが宗へ到着。
私は迷う事なくウニ丼を注文する。
本日はバフンウニではなくムラサキウニと呼ばれる白ウニしかないとの事だった。
確かにバフンウニのほうが濃厚なのだけど、白ウニでも充分に甘く美味しかった。

ここのウニ丼はウニとご飯が別々でやって来るので、そのまま食べるも良し、ご飯に乗せるも良し。
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夫は、ウニ丼にするべきか、海鮮丼にするべきか、それが問題だ・・・!
と悶々とした挙句、海鮮丼にする。これはこれでアリですね。
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そしてお鮨も注文。

すが宗さんは、酢の加減がとても絶妙でご飯がとても美味しい。
ただのご飯でウニ丼なら、この時期どこでも食べる事が出来るのだけど、
すが宗さんのこのご飯でウニ丼を食べたくてやって来たので、今年も満足、満足。
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店内に気になる張り紙を発見。
にしん漬けってどんなの??一樽5キロってどんな量??

とっても気になったので伺うと、鰊と札幌大球キャベツ
(信じられない程巨大なキャベツ 写真はコチラ  衝撃映像も有ります。
と米麹などで漬けるそうだ。
5kgを二人で食べきれるのか不安だったので、それぞれの実家へお裾分けしたらどうだろう?と聞いたが
残念ながらお勧めしないとの事だった。

何故なら発酵食品なので、道内なら冬の屋外で樽ごと保存してもらえれば(少々凍る位の寒さが良いそうな)
良い具合に発酵が進み、豊かな味の変化が楽しめるが、道外の場合、暖か過ぎる上に、一度取り出すと
それは発酵が進むというよりも単なる劣化になってしまい、味が格段に落ちるらしい。

ううむ・・・食べた事のない食べ物に5000円はアリか?!と思ったけど、
何せ すが宗さんの作るものに間違いはないと思ったので予約しちゃった!
この冬が楽しみじゃ。
とりあえず、この樽を守る為に道内に在住していたいもんだ。
万が一、転勤となってもこの樽を食べ終わった後にして頂きたい。
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すが宗で食事を終え、お隣にあった燻製やさんへフラフラ〜と。
分厚い烏賊の一夜干しと秋刀魚の一夜干しを夕食用に購入を決めたところ こちら試食どうぞ〜と帆立の燻製を勧められる。
試食したってそうは簡単に買わないよ、と思ったはずなのに、口に入れモゴモゴした途端、二袋お買い上げを決めた。
それは帆立の燻製。
飴玉のようにいつまでも口の中で楽しんでいたいと思わせる美味しさで、人への御使い物にも良いなぁと思った。
HPはコチラ。燻製屋すが野商店
お店の人もとても感じが良く、このまま長居したら全部買い占めそうな気がしたので、お暇する。
(早速、晩に秋刀魚の一夜干しを食べたけれど、これまた美味しかった。)

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今日は日本酒の国稀(くにまれ)には立ち寄らず、お酒はお酒でもシードルを販売している増毛フルーツワイナリーへ行く。

私の中で増毛といえば、国稀、ウニ、甘エビ、(特にボタンエビは日本一だそうな)など海産物のイメージが強いけれど、
さくらんぼ、林檎など果実栽培も盛んで、あちこちにサクランボ狩り(シーズン終了したが)など果物狩をアピールする看板を見かける。
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甘口、中口、辛口と三種類あり、それぞれ試飲が可能。
運転手の夫に代わり、私がしかと味見をさせて頂いた結果、バランスの取れた中口と、すっきり辛口を買う。
買わなかった甘口は飲みやすくて、まるで林檎ジュースのようにゴクゴクと飲めてしまう危険なお酒だ。
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札幌に戻る途中、いつも素通りする白糸の滝なんだけど、初めて車を停めてじっくりと見てみた。
この滝壺から10cm先はそのまま日本海。

増毛シードルに秋刀魚一夜干しにと色々お土産を買い込んだが、本日のとどめは石狩の農産物直売所。
かぼちゃ3つだの、枝豆が大きなザル山盛りだの、売っている単位がちと多い。
二人暮らしじゃ、この量は持て余す・・・と遠巻きに見ていたが、おじさんの口車に乗せられて(?)
結局、かぼちゃ3つ(500円)、 とうきび10本(500円)、枝豆大ザル山盛りを買った。
カボチャは丸ごとで常温で置いておけば余分な水分が少しずつ抜けて甘くなる と言ってたけど本当かなぁ。
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by fafaccio-Hokkaido | 2010-08-21 00:00 | 増毛・留萌エリア
鮭のつかみ捕りに挑戦@増毛町秋味まつり
日帰りバスツアーで増毛町の秋味まつりに行ってきた。
バスツアーは
昨年の遠軽コスモス畑&能取湖サンゴ草ツアー以来の二回目だ。
朝7時半に札幌駅北口を出発し、増毛町に向かう。
ツアー客の中では私達夫婦が一番若かった。

お祭り会場には三時間滞在するらしい。
海産物の即売や屋台が並ぶメイン会場とは別に鮭のつかみ捕り会場もあるらしい。
希望者だけ鮭のつかみ捕り会場まで送ってくれるというので
つかみ捕りに挑戦するかは別にしても見るだけでも面白いかも、と行く事にした。
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どの程度鮭がいるの?と覗き込んでみると結構いる。
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おおー、捕獲してるよ。
せっかく掴んでも、鮭も身を激しくよじらせて抵抗するので、その動きに負けて逃げちゃうパターンが多かった。
特に女の人はじっとしていても鮭そのものが重いから苦戦している人が多い中
やすやすと捕まえたおばあちゃんがいたのにはびっくりした。
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結構次から次へとトラックに乗せられた水槽から生け簀へと鮭が投入されている。

鮭の掴み捕りは一人一回500円。見ているだけじゃ飽き足らず私達も挑戦する事にしたんだけど
結局、私は挑戦せず私の分も夫に捕ってもらう事にした。
捕まえてビニール袋+厚手の紙袋(米袋?)に入れたにも関わらず、激しく袋の中で抵抗するもんだから袋が破れて草の上で鮭がばたばたする始末。
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メイン会場へと移動。
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増毛は三國シェフの出身という事で出店されていた「増毛ブイヤベースミクニ風」
海老を丸ごとすりつぶして・・・と宣伝してた気がする。
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炭火と網が用意されていて、そこで鮭まるまる一匹(もちろん捌いた後の)でちゃんちゃん焼きを作っているおじちゃん達がいた。
秋味祭りというわりにはイクラ丼はあったけど鮭を見かけなかった気がするので、
よくイベントで見かける1000人鍋に匹敵するような、例えば大ちゃんちゃん焼きがあればいいのになー。
みんなで巨大な鉄板を囲むとか楽しそう。(でも見知らぬ人と鮭をつつきあうのはちょっと嫌だね。)
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一枚100円のクジ。夫はいつのまに3枚購入していた。
鮭のオス一匹(20本)とかメス一匹(10本)、リンゴ、とか結構な数の景品があるけどどうせ当たらないよ、と思っていたら鮭トバが当たった。

その後は国稀酒造のあたりで一時間、自由時間を過ごし、17時前には札幌駅に到着。
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これが夫が捕ってきた鮭。上の鮭は明らかに雄で70センチちかくある。
我が家の狭い台所ではシンクで洗う事も出来ず、お手上げ状態。仕方ないから風呂場でさばく事にした。
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二匹目にとりかかった夫が「わー!ちょっと見てー。」と風呂場で叫んでいるので何事か行ってみると・・・
何と二匹目は(下の銀色の方)はメスだった!!
やったー!!筋子ゲットー!

夫曰く、メスがいいなーと思って捕まえたんだけど、回りの人からこれはオスだね、と言われたので期待していなかったとの事。
でかした夫!
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ホクホクしながら測ってみたら、なんと35センチもあった。
粒は普通の大きさだけど、こんなにたっぷりと長い筋子はスーパーでも見かけた事がない。
そして、一腹かと思っていたら二腹入っていた。すごいよ、こんな量をお腹に秘めていたんだね。
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イクラ網(どこのスーパーでも売ってる)の上で転がすと、面白いほどほぐれて筋だけが残る。
最初は潰れないかおっかなびっくりだったんだけど、潰れないんだな、これが。
我が家ではイクラ係は基本的に夫の役目。
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500mlの缶ビールと並べてみたけど、結構な量でしょう。(漬ける前)
測ってみたら600gあった。100g298円としたら、これだけでも1800円ちかくする。
もちろん身も二匹分あるから、せっせと切り身にしたらかなりの量となった。
二匹でたったの1000円だなんて、何てお得なのー、家計も大助かりだわーと嬉しさいっぱい。

早速、今夜は石狩鍋にしました。
スモークしたり、味噌山椒漬けにしたり、ホイル焼き、炊込みご飯、ムニエル、そしてイクラ、と
鮭、鮭、鮭の毎日になりそうで、まさに鮭って秋味だなぁと実感できた一日だった。

いやー、北海道楽しいなぁ。


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-09-28 00:00 | 増毛・留萌エリア
日本最北の酒造・國稀で利き酒を 6/13その2
ウニを堪能した後はすが宗の近くにある國稀酒造へと向かった。
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北海道にしては珍しい古い造りの建物だと思う。
建物脇にはこんこんと湧き出る水を自由に飲めるスペースがある。飲んでみると甘くて美味しい水だった。
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中に入ってみると・・・
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うぃーっと酒瓶片手に熊がお出迎え。
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鮭がぶらさがっているところがなんとも北海道的。
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奥では利き酒コーナーがあって、全て試飲できる。
左から二番目の「國稀 吟醸 原酒」が一番好みだな。


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-06-13 00:01 | 増毛・留萌エリア
増毛・すが宗のバフンウニ丼を堪能
夫の地元の友達が遊びにやって来た。
彼らは兄弟で昨年の秋にも遊びに来てくれた。
彼らの目的は、私達に会いに来る事>美味しいものを食べる事>観光だと言う。

13日の夜は富良野のくまげらで和牛さしみ丼を食べる事が決まっているので(これを食べたいが為に滞在を一日増やした)
私達は当初、一日かけて富良野・美瑛を観光すれば良いかなと思っていたけど、昼は寿司を食べたいとの事。
富良野で寿司はどうなんだろう?聞いた事ないなぁ。
そうだ、増毛か留萌に行くのはどうだろう?
今、発売しているdancyuは「北海道、九州を食べ尽くす」という特集で安西水丸さんがウニ丼を食べに増毛、留萌を訪れている。
そのウニの美味しそうな事!ちょうど良い機会だ。
掲載されていた留萌のおしどりという店は以前から是非訪れてみたい店だけど残念ながら夜しか営業をしていないようだ。
もうひとつ、増毛のすが宗(スガソウと読む)さんも色々なところで見聞きしており一度行ってみたいお店だった。
ここのウニ丼も美味しそうだ。是非これを彼らと一緒に堪能したい。

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というわけでやってきたすが宗。
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どーん。
バフンウニです。うまー!!!
ウニは別皿で出てきて、好みの量をシャリに乗せて食べる。
自分では多いかな、と思う量をシャリに乗せて食べていったにも関わらずウニが残った。
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ウニはもちろん美味しいけど、シャリの美味しさも特筆に値する。
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これは夫が頼んだ海鮮丼。
私は食べていないけれど友人が頼んだ鮨は見た目も美しかった。勿論味は言うまでもなし、だそう。
タコの握りがただの生タコではなく驚くほど柔らかくて旨いらしい。
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これがdancyuの表紙。この表紙のウニはすが宗さんのです。


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-06-13 00:00 | 増毛・留萌エリア
オロロン街道をゆく・生数の子&海老を求めて 続編
留萌駅で数の子にまつわる芸術鑑賞をしているうちに開店時間となった。
丸喜寿司 さんへと向かう。
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特上寿司。2500円。
黄金寿司というのもあったので違いを聞いたらボタンエビの握りの有無だそう。
とても美味しいお寿司だった。

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これがお目当ての生数の子。当然だけど形が全て違う。
一般的に出回っている数の子は輸入の卵を冷凍や塩蔵したものを使う場合が多いのだけど
これは前浜で揚がった春ニシンから卵を取り出して10日間塩漬けしたものだそう。
無添加で冷凍もしない為、ニシンが獲れる今の時期しか作る&食べる事ができないというもの。

一般的に出回っている数の子もポリポリとした食感が楽しめる食べ物という認識があったけれど、この数の子と比べると全く霞んでしまう。
特上寿司に入っていた数の子(比べると判りますよといって入れてくれた)は、ポリポリというよりモソモソに感じてしまうほど、
生数の子の食感は鮮やかだった。一粒一粒がプチプチ弾けてコクもあって美味しかった。
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さてお寿司を食べた後は、海老を目指して更に北へと進む。
この建物は道の駅のおびら鰊番屋。
道内各地、道の駅が充実していてトイレ休憩はもちろん、その土地の物産を取り扱う売店や直売所などが併設されている。
スタンプラリーも行われていて、スタンプ台帳を購入し各道の駅に置いてあるスタンプを押して回るのだけど
私も昨年スタンプ帳を買ったので立ち寄ってはせっせとスタンプを押している。
毎年スタンプ帳が新しくなり、期間中に集めたスタンプの数に応じて各賞に応募する事もできる。
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驚きの品を発見!その名も「海鮮ドロップ」
「新鮮なイカ、ホタテ、カニを焼いた香ばしい味」
焼いた海鮮物の香ばしさとドロップとの融合。なかなか大胆不敵だ。
夫は、東京出張時の気心知れた元仲間への手土産として蟹ドロップと帆立ドロップを購入。
私たちも好奇心につられ帆立ドロップを一粒ずつ舐めてみた。
何だ、普通の飴じゃん、と思ったのも束の間、確かに焼き帆立の味が口の中に満ちてきた。
時々、普通の甘い飴に戻るけどほっとする間もなくぎゅうーっっと焼き帆立が攻めてくる。
二人して段々無言になってきた。せっかく先程堪能したお寿司の美味しさがこのままが記憶から消滅してしまいそうだ。
胸もむかむかしてきたので二人して、途中で断念した。
ティッシュに出した飴を見てみると、飴の中に焼き帆立のような色の粒々がちりばめられていた。
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遠くに風車が見えてきた。
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やがて羽幌に到着。おろろん食堂へと向かった。
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「ボタンエビの踊り食い」を注文。
どーしよー。これピチピチ生きてるんですけど・・・・。踊り食いとはこういう事か!
ピチピチどころか、勢い余ってお椀の外へと飛び出していく海老もいる始末。
手の中で動く海老の殻を向くのがためらわれたので、夫に剥いてもらった。
殻が無くなってもまだ生きている。。。。
海老ごめんよ、と心の中で謝ってそのまま身を食べる。
プリプリというよりコリコリに近い食感。歯ごたえがすごい。
さて味噌も・・・と思うが身がなくなっても、まだ頭の中が動いているのが見える。
ごめんごめん、と思いながら前脚をむしってあまり考えないようにして味噌をすする。
しかし、非常な抵抗を感じたのは一匹目だけで、その後は少しずつ味わって食べている自分がいた。
海老の甘さはほとんど感じない。味も淡泊だ。
海老は獲ってある程度時間が経ってからのほうが、あの甘さ、味が増すらしい。
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天売島(てうりとう)、焼尻島(やぎしりとう)との間を結ぶフェリー。
大きな鳥は「オロロンチョウ」ウミガラスの「オロロローン」という鳴き声からオロロン鳥と呼ばれているそう。
天売島にかつてたくさん生息していたらしいが現在は激減し絶滅の恐れがあるそうです。
今回の旅のルート・オロロン街道はここからきてるんだね。
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何だか気になる直売所を発見したので立ち寄ってみた。
イバラ海老、なるものを発見。鬼海老、ゴジラ海老、とも呼ばれているそうでその名の通り、殻に棘がありゴツイ。
「焼いても美味しいし、生でもいける。茹でると蟹のような味がする。」というのでひとやま購入。
その他帆立貝を2枚(1枚100円)買ったら、ツブ貝(250円)をオマケしてくれた。
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再び留萌へ戻る。何だか風車が林立してトゲトゲしい。
この後は北竜経由で帰りました。


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-04-13 00:01 | 増毛・留萌エリア
オロロン街道をゆく・生数の子&海老を求めて
積雪&凍結による心配もなくなりドライブシーズンの幕開けとなった。
行きたいところはいっぱいある。もうキャンピングカーにでも乗って回りたいくらいある。

今月号のじゃらん・北海道版で「旬感グルメ旅」と称して北海道各地の旬を現地で味わう、という特集が載っていた。
例えば日高の春ウニ(今度行く予定)や函館のバキバキ(ホッケ)、松前のヤリイカと卵、網走の海明けのアブラガニに
寿都の寿ガキ(昨年寿都の寿かきふるさと祭りに行った。)釧路のマスノスケなどと見ているだけで涎が垂れそうな内容だ。
その中で羽幌のボタンエビと留萌の生数の子が目を惹いた。
釧路や松前に比べて日帰りで行ける範囲だ。
よし、これは行くしかないね!と行ってみる事にした。

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石狩までは行った事があるけれど、その先はまだ未知の世界。
ここも石狩(各村と合併したので石狩市といえども広い)だけど、初めて来た道。
札幌を抜けて石狩中心部を通過して早々のこの展望にわくわく。
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厚田の朝市に立ち寄った。規模は小さいけれど、お魚が安い。
真鰈、黒鰈、砂鰈などカレイの季節。真鰈なんてトレイ一枚8匹も入って1000円。
プラスチックの入れ物に入った魚は釣ったばかりなのか口がパクパクしてまだ生きていた。
海岸沿いをぐんぐん北上すると増毛に着いた。
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増毛、と書いてマシケと読みます。
夫は薄毛の知人に祈りを込めて増毛駅の記念切符を買ってました。
増毛神社でもあって、お札でもあったら全国各地からご利益を求めて人が集まるんじゃないかな。
増毛を走っていたバスをモデルにした限定チョロQがあって人気だったらしい。
もちろんナンバーは23-23(フサフサ)
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増毛駅は終着駅でここで終わる線路がなんだか寂しさをそそる。
本当にひっそりとした駅で最初見た時は、過去使われていた駅を保存しているのかと思ったくらいだ。
近寄ったら現在のポスターなども貼られているので、まだ現役だとわかったのだけど、
それでも誰もいないし駅の売店も閉鎖しているので、冬期は運行していないのかと思ったくらいだ。
1日に6本ほどの運行のようです。
増毛は海に面した町で國稀という酒造もあり、北海道では珍しい古い建物も残っています。
増毛にも美味しい魚を食べる事ができる店があるらしいけど、今日は更に北に進みます。
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札幌を出て3時間で留萌に到着。しかし目当てのお寿司屋さんは11時半オープンなのでそれまで時間を潰す事にした。
黄金岬という景勝地に行ってみると、何かを探している人達がいる。何だろう。
親子連れのお母さんに「何を探しているんですか?」と聞いてみた。
「他の人達はわからないけど、うちの子供は海老を探してるんです。」との事。
海老?まさか今日食べようとしている甘海老とかボタンエビ?!
「いえいえ、すごく小っちゃくて透明なんですけど、それをうちの子は捕まえてそのまま食べるんですよ。あとは蟹ですね。」
蟹!?まさかタラバとか毛蟹?!(どーして発想がいじきたないんだろうと、今反省。北海道=ビッグサイズと思い込んでるせいか・・。)
タラバか毛蟹かと聞くのはさすがに恥ずかしかったので、「大きいんですか?」と聞いてみると
「手の平に乗るくらいの小さな蟹で食べはしないんですけど、遊ぶんですよ、子供が。」との事。
なんだー小さい蟹か・・・と内心がっかりしながらそれでも目を凝らしてみる。
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きれいな海だ。
何か動く物体を発見。あ!海老じゃないか?!
夫に「海老だ、海老だ!!」と言うと、さっとすくって見事キャッチ。
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ほんとに小さくて透き通っている。
「食べてみなよ!」とけしかけたのだけど、紳士な夫は海にかえしていた。

鶴ならぬ海老の恩返しがあればいいのにね、と私。
朝になるとミカワヤのえびみりん焼(私の好きなお菓子)が一枚出来上がっているといいなぁと言ったら馬鹿にされた。
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今日は穏やかな春の海だけど、冬の間は寄せ付けない厳しい海なんだろうなぁ。
ちなみにここは日本海。
海といえば太平洋だったので、日本海(札幌も日本海が近い)というのが未だにしっくりきません。
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海の向こうに雪が残る暑寒別(しょかんべつ)岳が見えます。
一枚目の写真では道の向こうにこの山が見えていたけれど、これを越えてきました。
峠越えではなく、ひたすら海沿いの道を通ってきたのだけどね。
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一応こんな展望台?もあります。ここから見える夕陽がきれいだそう。
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まだ時間があるので駅にも行ってみました。
そこでこんなシュールなアートが・・・・。
う〜んファンタスティックですねぇ。もうちょっと拡大してみましょう。
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ギャー!!!
先日の星置緑地で遭遇したもの を彷彿とさせる。
何故、粒の中にご丁寧にも点があるんでしょう? やはり卵だから?
これから数の子を食べに行くというのに、なんだか食傷気味。


続く


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-04-13 00:00 | 増毛・留萌エリア