初めて見るもの、食べるもの、北海道生活は驚きの連続です→札幌生活も6年になりました。北海道の花に魅せられて花追人に変身中。
by fafaccio-Hokkaido
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白老・アイヌ民族博物館「春のコタンノミ」
GWの初日、またまた一日散歩きっぷにて、白老まで行ってきた。

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苫小牧を出てしばらくは住宅地が続くけど社台(しゃだい)駅を過ぎると白老までは、左手に太平洋、右手には樽前山と左右両側の景色が楽しめる。
今日の目的は、白老のポロトコタンにて行われる「春のコタンノミ」を見るため。
コタンノミとは集落の祭りの事で、かつてのアイヌ集落では春と秋の年2回に行われていたらしい。
 白老駅についたのが10:32で、コタンノミは10:30から開始だったので、ちょっと遅れての到着となり、
着いた時には儀式の3番目、酒粕による病魔除けの意味がある拝礼(シラリエオンカミ)が行われているところだった。
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隅っこで見学だけだと思っていたら、その場にいる人全員に酒粕が振る舞われて、私も頂戴した。
酒粕汁のようなどろりとした酒粕をイメージしていたので手がベトベトになるのかと不安になったが、
実際は匙から手のひらにぼとっと落とされ、(配ってくれた人も あ、ちょっと多いね、と言ってた)
口に入れると結構粒々感が残ってて、全部飲み込むまでモグモグモグモグ・・・。
儀式も、もっと内輪だけで黙々と行われるのかと思っていたのに
私たちのような見学者にも儀式の最中にお酒が回ってくるし(確か24日に仕込んだと言ってた)
随所で儀式の意味や作法、言葉の説明を入れてくれるので、とても判りやすかった。

またシンヌラッパと言う祖先供養もあり、それは屋外で行ったのだけど
最初は儀式の参列者だけかと思って傍らで見ていたら
「ほらほら、早く」とおばちゃん達に声をかけられ加わる事になった。
食べ物を半分にして片方は供えて、片方は自分で食べる。
そして「私は○○です。」と心の中で名乗ってから故人への想いを伝える。
私も大きな鮭の燻製(サッチェプ)を半分にちぎり(これがなかなかちぎれず力任せに引きちぎった。)
旧姓が良いのか新姓を名乗った方が良いのか一瞬迷ったけど、
故人達は結婚した事も知っているなと思い新姓を名乗った後、想いを心の中で呼びかけた。
それぞれのお墓は皆、関東にあるのでお墓参りも容易ではなくなってしまい心苦しい気持ちがずっとあったのだけど、
思いがけない地で供養が出来て嬉しかった。
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太い梁には、鮭が沢山吊るされ、燻されてた。
先祖供養の際に頂いたが、絶品だった!!
後日、ポロトコタンのHPを見たら期間限定で販売しているので早速注文。

儀式が終わり、一緒に輪になって踊った後は、なんと昼食まで頂く事となった。
味見程度かと思ったら、山のようなおかずの数々にご飯、先程のお酒まで頂いてしまって
そこらの食堂の定食より立派でお腹がいっぱいになってしまった。
根菜の煮物や オハウ(具だくさんのスープ)、鱈の揚物やらとすごい量。
具だくさんのスープ、オハウはキノコや筍、ジャガイモに大根、
葱やら鮭やらと具の間に汁があるといった感じでとても美味しかった。

北海道ではメジャーな山菜である行者ニンニク(アイヌネギとも言うらしい)も初めて食べる事ができた。

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夫は、カボチャサラダに似たラタシケプが特に気に入ったようで
これはカボチャに豆やとうもろこしとシコロの実(=シケレペsikerpe)が入っている。
このシコロの実だけ食べると、山椒のような胡椒のようなスパイシーでピリリとした苦味があって、
地元のおばちゃんに 最初にこの実だけを食べさせられた夫は目を白黒させていた。
そのおばちゃん曰く、漢方薬のような役割があって、カボチャだけだと胃もたれしやすいから、
それを解消する為に入れてるんだよ、何でも食べ物には意味があるんだよ、との事。
どうやって取るか、なども聞けて、楽しくおいしい一時を過ごさせてもらった。

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お腹もいっぱいになった後は トンコリという五弦琴の体験学習を受ける。
弾き方は股の間で支えても、片手で支えても、はては寝ながらでもOKとの事。
音の高低順に調弦せず、3番目の真ん中の弦が1番高音というように高低順に並んでいないのでちょっと弾く際に混乱した。
アイヌの歌、2曲とムックリという口琴を頂いて音の出し方とかを習ったけど
これが奥が深くて、なかなか良い音が出なかった。

あっという間に夕方となっていた。夫とまた秋のコタンノミにも来よう!と決めた。
でも、その前に夏に行われるポロトコタンの夜はチセがライトアップされて とても綺麗との事なので、夏に行くつもりだ。

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by fafaccio-Hokkaido | 2007-04-28 00:00 | 千歳・支笏湖・苫小牧・白老
お魚天国 北海道

先日近所のスーパーで「生真鱈ホッペ」なるものを初めて見たので買って
ムニエルにしたら身がプリッとしてて美味しかった。

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by fafaccio-Hokkaido | 2007-04-23 00:00 |  ├近所&自宅での出来事
札幌ーニセコー長万部ー東室蘭ー周遊381.1KMの旅
JR北海道では一日散歩きっぷが土日祝限定で発売される。

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このフリーエリア内なら大人一人2040円で一日乗り放題。
結構範囲が広くてお得だ。これを使ってニセコの日帰り温泉へ行ってきた。

まず地元駅を出発し小樽でJR函館本線・長万部行に乗り換える。
一両しかないワンマン電車(トイレ付)で驚いた事に、運賃表示機と料金箱が付いている。
まるでバスのようだ。
電車は意外と乗客が多く夫は座れなかった。
座席をつめれば余裕で座れるののに詰めようという気配すらないところが北海道の人々。

約2時間近く電車に揺られて、9時44分、ようやくニセコへ到着。目指すは掛け流しの露天があるという 湯心亭へ。
一日に数本しかないバスは出てしまったばかり・・・(一日数本しかない電車とバスなのに連結がとても悪い)
念のため止まっていたバスの運転手さんに聞くと、時刻表を見て10時18分にあるよ、との事なので駅の待ちあい室で待っていたのだけど、
前日ネットで調べた時にはそんな時間にバスはなかったはず・・と心配になり再度時刻表を見たところ、間違いだった事が判明!
次は13時台しかない・・・。自社の数少ない時刻表を見誤った運転手って・・・。

 仕方ないので駅前のタクシーに乗って行く。

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 日帰り入浴とランチ(3種類から選べる)のセットで1500円。
12:30に団体客が来るらしいので11:30にお昼の予約を入れ早速お風呂へ直行した。

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露天風呂の扉を開けると・・・
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憧れの雪見風呂!!しかも独り占め!見事なくらいに肌がつるつるになっていく。
しかし残念だったのは、スピーカーが露天にもついていて中途半端な音楽が流されている事だ。
温泉の溢れ流れる音と静寂が何よりだと思うが、サービスのつもりなんだろうか?
こんな所まで来て、デパート館内のような音楽はただの騒音でしかない。
おまけに私は絶対音感があるせいか判らないが、
音楽を聞き流す、という事が余り出来ずついつい音を拾ってしまう。疲れる。
1時間ほど温泉を堪能して(結局その間誰も入ってこなかった)
11時半にお食事処へ行って、ビールと豚丼を味わった。

本来はこのまま夕方まで温泉に入ったり休んだり(マッサージチェアが無料で楽しめる休憩所がある)する予定だったのだけど、
12時半からは団体客も来るし、他のお客もぼちぼち来始めて混むだろうし、
独り占めで1時間も入れて満足したから、どこか別の場所へ移動しよう、という事になった。
結局、次の目的地は南千歳のアウトレットモール・レラに決まった。

ニセコ発の電車をフロントの方に聞いたところ13:34発との事。
駅まで約6.5kmで、あと1時間半あるから日頃の運動不足解消も兼ねて歩いて駅まで行った。
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果たして最後まで歩けるかな?と最初は心配したけど、駅まではずっと緩やかな下り道で歩きやすく景色を楽しめた。
(写真だと冬にしか見えないが)足元では雪解けが始まり、路肩にはフキノトウがボコボコ育って山にも少しずつ春が来ていた。
本当なら左手側に羊蹄山が見えるところなんだけど、残念ながら雲がかかっていて見えなかったので、それは次回のお楽しみ。

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ぎりぎりニセコ駅に到着。駅の改札側ではなく反対側の道に到着してしまい、迂回する道や踏み切りが見つからないので、
仕方なく民家の庭先のようなところを通り抜け、線路を渡りホームの端の階段からホームに入った。(一応、駅員さんに切符を見せに行ったけど)
当初は朝乗ってきた路線を辿って帰る予定だったが、倶知安まで来た時に向かいホームに反対方面の長万部行きが止まっているのを見て夫が言った。
「あれに乗って、逆から南千歳に行ってみようよ」
お!それは素敵な考えだね、と思い、さっさと長万部方面の電車に乗り込んだ。この衝動的な選択が後で泣きを見る事となる。

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 ようやく15時21分に長万部に着く。
長万部は地名としては広く知られていると思うので、それ相応に何かあるのか?と密かに期待していたのだけど
本当に小さな町で駅前もひっそりとしている。

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おまけに電車の接続がとても悪い事を今更ながら知り私たちは愕然とする。
勢いで倶知安から乗り換えるんじゃなかった・・と二人で後悔しアウトレットどころか、自宅駅まで今日中に帰れるのか不安になってくる。
札幌までの特急はあるが、一人6000円近くもするので乗ったら負けだという意地もある。
乗り継ぎを調べたところ特急以外に二つの選択肢があった。

A:16:27発の小樽行き・乗ってきた路線で戻る。(こっちの方が早く家に帰れる)
B:17:50発の東室蘭行きに乗る(遠回りなので帰宅時間が遅い)
どちらにしようか・・と悩んだ末、どうせなら一周してみよう!と突き進む事にした。
 破滅型夫婦とも言える。
長万部には良い温泉もあるとの事だけど、もう脱いだり着たりが面倒だったので行かず駅前をぶらぶらする事になった。
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かにめしの駅弁が有名な事を思い出し、駅のすぐ近くにあるかにめし本舗かなやへ行き
かにめしと、かにめしをリアルに再現した根付け(これが傑作!!)を購入。

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 これを買えただけで長万部に来た甲斐があった!と思える物で包装紙そっくりの外見ともさることながら、
スライドさせると中からカニメシがお出ましになるという芸の細かさにしびれる。

 長万部で待つこと2時間半。ようやく来た電車に乗り込み(乗客は私たちだけ)かにめしを早速食べる。
これぞ旅という感じでいたく満足する。
考えてみれば物心ついてから列車に乗って駅弁を食べた記憶がない。

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 窓の外を見ると、海が広がっている。

 海に面した絶壁を通ったり、トンネルに入ったりを繰り返していくうちに、
日が暮れていき遠くに見える小さな漁村の灯がまたたき始めた。
次第に海と空の境目がはっきりしなくなっていく。

噴火湾と呼ばれるここは帆立の産地でもあり、
我が家の近くのスーパーでは 噴火湾産のそれは大きな帆立が良く売られているが
実際どこにあるか 今日まで知らなかった。
その噴火湾は目の前に静かに広がっていた。


その後は以下の通り
JR室蘭本線 東室蘭到着 19:21

JR室蘭本線 東室蘭発19:38 〜 苫小牧着20:40

JR千歳線・札幌行 苫小牧発20:48 〜 千歳着21:12

JR快速エアポート211号 千歳発21:19 〜 地元駅 22:00頃着

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まさに一周し、一日散歩きっぷの元は充分すぎるくらい取った。
今回学んだ事。
・本数がとても少ない路線が多いので時刻表を良く確認するべし。
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by fafaccio-Hokkaido | 2007-04-15 00:00 | ニセコエリア
春を告げるもの ー?!
我が家の窓は二重窓になっていて、窓と窓との間に何か動くものが、と見てみると蝿が飛んでいた。
 外気を入れる際に入ってきてそのまま閉じこめたのだと思うけど、蝿が誕生できる気温になったんだなと思うと、何だか嬉しいものに感じてしまった。決して蝿が好きなわけではなく、本来は避けたいし煩わしい嫌な存在だけど、ようやく昆虫が生きる事のできる気候になってきたと思い、蝿に春を感じてしまった。もっとも寒さが厳しいから北海道では ゴキブリがいないという利点があるけど、万が一、我が家でゴキブリが発生した時には蝿に対するような気持ちには、さすがになれない。ぞっとする!
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by fafaccio-Hokkaido | 2007-04-15 00:00 |  ├近所&自宅での出来事