初めて見るもの、食べるもの、北海道生活は驚きの連続です→札幌生活も6年になりました。北海道の花に魅せられて花追人に変身中。
by fafaccio-Hokkaido
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鮭の遡上を見にウヨロ川へ 北海道の旬めぐり三日間−2
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次に向かったのは白老のウヨロ川。
昨年も同じ時期に来たけど、まだ暑かったせいで一匹もいなかったっけ・・・。
今年はどうかな?もう戻ってきているといいな〜。
昨年の記事はこちら

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おお〜!!たくさんいる!!
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普段は静かであろう川面が、至るところで飛沫があがっている。
鮭があちこちで飛沫をあげながら泳いでいるのだ。
中にはトビウオか?!って位、水面から飛び上がっているのもいた。
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それにしても本当に綺麗な川の水。
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密集スポットへ。
2008年9月20日の鮭でひしめきあうウヨロ川



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ホッチャレ
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その後は登別温泉へ日帰り入浴してきました。


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by fafaccio-Hokkaido | 2011-09-23 00:02 | 千歳・支笏湖・苫小牧・白老
中標津〜養老牛温泉湯宿だいいち-8/19〜21 知床キャンプ -16
熊の湯で夫が温泉に浸かっている間、私はナビ設定。

目的は神の子池だ。
忠類川を通って神の子池を通って札幌へ設定してみたら
何と神の子池へ行った後、再び羅臼に戻り知床峠を越えてウトロに戻るルートが示された。
そんな馬鹿な!わざわざ戻るだなんて・・・と幾つか設定を帰るも頑なにウトロに戻るルートが示される。

とりあえず札幌に戻るルートは諦め、神の子池を最終ゴールとする。
途中、夫の希望で忠類川に立ち寄る。
ここは国内河川で初めてサーモンフィッシングが許可された川で
全国の釣り人にとっては憧れの川なのではないだろうか?
詳しくはこちら

事前の申請が必要だと知っていたが、とりあえず川を見たいとの事で行ってみた。
事務所の人によると本日午前中は樺太マスは結構釣れている(数は聞いたが忘れた)が
シロザケは4匹程度との事。もう鮭も戻ってきてるのかと驚いた。

忠類川を越え海岸通りの道から内陸に至る244号線に入る。
北海道らしい真っすぐな道をしばらく走ると開陽台の看板が見えてきた。
せっかくなので寄る事にしたが天気が良ければ330度のパノラマが楽しめ国後島も見えるらしいが、
どこを見渡しても真っ白でカメラを出す気すら起こらない程だった。

秋にまた来よう・・・と夫と言い合う。

150号線を走るうち養老牛温泉の看板に出くわす。
養老牛温泉!
ずーっと来たかった温泉。
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何しろこんなに遠いので、「今週末温泉行こうよ♪」とは言いだせない距離だったが
今、近くにいるのだから入らない手はない!!でかした!
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という訳でやってきた養老牛温泉、湯宿だいいち。
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日帰り入浴は13時からなので、木のぬくもり溢れるロビーで20分ほど待つ

ゆっくり浸かっていたかったが、20分と時間を決めて温泉に入る。
川に面した露天風呂は本当に素晴らしかった。
夫も「北海道でナンバーワンかも。」と言うので、入った甲斐があった。
十勝岳の凌雲閣やトムラウシ温泉よりも?と聞いたら、ちょっと迷っていたが、
どれも素晴らしい温泉なので甲乙つけがたいのは確かだけど、かなり気に入ったようだ。

湯気を立ち上らせた我々は再び車に乗り先を目指す。

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ところどころ未舗装になっている505号を通り(地図を見たら悪路とあった・・・)150号に出た辺り?
ゴマ粒くらいの大きさの牛を見ていると、広さの感覚が麻痺してくる・・・。
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モアン山に描かれた(?)牛の文字。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
養老牛温泉、湯宿だいいちが温泉も素晴らしく、宿全体が趣味が良く
料理も外れがない感じだったので どうしても泊まってみたくなり
早速、翌日宿に予約を入れ、10月に泊まりに行く事になりました〜!!

日帰り温泉の時に駐車場で宿の人と二人擦れ違った際
「ありがとうございました〜。」と挨拶があり、感じが良い従業員さん達だなと思っていたが
予約の時のフロントの方もとても感じが良かったです。
自宅の電話番号を伝えた時、「011ですと、札幌・・・でしょうか?
まぁ はるばる遠いところから 本当にどうもありがとうございます。」
と言われたけれど、飾らず、丁寧なやり取りで これだけでも泊まるのが更に楽しみになりました。

養老牛温泉 湯宿だいいちのHP


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by fafaccio-Hokkaido | 2011-08-21 00:16 | 道東エリア(釧路・阿寒)
ヒグマとの出会い 〜ルシャ 19号番屋-8/19〜21 知床キャンプ -10

さてさて更なる秘境へと船は進む。
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硫黄滝

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ルシャというヒグマ遭遇の港確率ポイントへ。
ルシャ川河口でカラフトマスの遡上を狙っているヒグマを発見。

ここは許可がないと立ち入る事の出来ないエリアらしい。
写真家などは許可を取ったうえで、鮭を狙う熊といった光景を撮りにくるそう。
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今の時期はサケマスの定置網があるので浜へ近寄れないとの事。
これが限度でした。
望遠レンズ必須ですね〜。
でもレンズ交換はオススメしないです。飛沫が入る可能性大。
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岸からもう一頭やってきた。
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これは別会社のクルーズ船。
皆、浜辺側に押し寄せているのか船が傾いでいる。
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ヒグマよ さよなら。
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ルシャの19号番屋。
漁師さんが作業する近くをヒグマが通る、といった共存風景を何かで目にした事があるが
そういったテレビや写真記事の多くはここだとの事。

ヒグマ観察のルシャコースはここで引き返すが我々はいよいよ先端へ!

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by fafaccio-Hokkaido | 2011-08-20 00:10 | 知床エリア
カラフトマスの遡上@ウトロ 遠音別川-8/19〜21 知床キャンプ -2
知床観光の玄関口 斜里には11時前には着く。
道の駅の中にある肉屋さんで鹿肉ソーセージに豚串などを買い求める。

斜里は普通の田舎の町といった感じで、
知床に来たぜ!という感慨をもたらしてくれる要素ははっきり言ってない。
そのまま国道334号線に沿って、ウトロへと向かう。

途中、何台も車が止まっているスポットがあった。
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なになに〜?と橋の上から覗き込む。
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ぱっと見て何もないと思ったのは間違いで、この蠢く黒い塊はカラフトマス。
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余りの数がいる為に、川が黒く見えるのだ。
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川に沿って歩いてみる。
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途中、川原に降りて観察出来るようにもなっている。
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こんな難所もあるのだが・・・それを突破して更に上流へと向かうカラフトマス達。
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先程の難所を突破したマス達。
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ひしめきあうマス達を見て感動したが、町の中なのに鮭が遡上する
我らの発寒琴似川もやっぱりスゴイねと再認識しあう私達だった。


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by fafaccio-Hokkaido | 2011-08-19 00:02 | 知床エリア
浜からの直送便
宅配便で受け取った時に、戸惑う位、大きな荷物が届きました。
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寿都町の漁業組合のHPから注文した新巻き鮭付きセット。
新巻き鮭大きいなぁ〜。
冷凍庫の引き出しのモノを一度全部だして
鮭を斜めにしないと入りらなかった。
送料込で2980円でした。
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by fafaccio-Hokkaido | 2010-11-27 22:37 |  ├近所&自宅での出来事
札幌・豊平川 さけの科学館
2年前に一人で行った豊平川のさけの科学館。
さけは酒じゃなくて、鮭です。
遡上シーズンの今、是非夫にも見て欲しいと思い、一緒に行ってきた。
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入場料無料なのが素晴らしい。
駐車場代はかかるけど。
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さけ・ます類の稚魚が集められている展示室。
これは何の稚魚だったっけなぁ?イトウだったかなぁ??忘れました。
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次の展示ルームは水槽がずらりと並んでちょっと水族館のよう。
メスの鮭だったはず。
北海道生活で得られた技能は、鮭のメスとオスを顔を見ただけで判別出来るようになった事だ・・・。
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お次は野外の展示。
何もいない・・・と思ったら、鮭の産卵の様子を観察するプールらしく
確かに真ん中に鮭の卵がありますね。
尾びれで砂利を除けて産むので、周りに比べて白くなっているので
実際の川でもそれを参考に確認するらしい。
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こちらは日本最大の淡水魚・イトウ。
日本では北海道しかおらず、成長すると1m〜1.5mにもなるそうだ。
過去の記録では体長2.1ものイトウが釣り上げられたそうだ・・・!!

イトウ釣りは男のロマンらしく、夫の持っている雑誌にも「何度も通う事と川を知り尽くしている事と運」みたいな事が書いてあった。
幻の魚とも言われるけど、こんな目前でウヨウヨ見れるならわざわざ何回も釣りに行かなくてもいいじゃん・・・
みたいに思うのは、全く釣り人の心を解していないからですね。
また鮪のように釣って、皆で鮪パーチーだ!!と一匹豪快に捌いて食せるならいざしらず
釣っても再び川に戻さなくてはいけないので、(食べれないものを追い求めて)何が楽しいの?と思うのは間違いらしい。
ロマンぶち壊し。
釣り人で余り女性を見かけないのは、体力的な事もあるだろうけど(自分と同じ体格の魚を相手にするのはキツイ)
あんた!ロマンの前に今晩の食材掴まえて来なさいよ!!みたいな血が脈々と受け継がれているんだろうか。
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帰りは六花亭の真駒内店がお茶して帰りました。

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by fafaccio-Hokkaido | 2010-10-30 16:55 |  ├公園&花の名所
鮭ウォッチング@琴似発寒川
東大雪の紅葉の記事はまだまだあるけど、いつになるか判らないので、今が旬の琴似発寒川の鮭ネタをアップします。

先日、ハッ!鮭!!と思い出し、買い物のついでに寒月橋まで見に行ってきました。
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琴似発寒川。
鮭いるかな〜と見ていると先客の鮭ウォッチング中のおじさんが「ほら、あそこにいるよ。」と教えてくれた。
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よ〜く見ると確かに数匹いる!
とりあえず写真を撮ってみたけど、ほとんど判らないね・・・
左に「J 」ちょっと右下に「し」で二匹うーっすら写っているのだけど・・・。
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最初、水草?と思ったけど、時々体をくねらせて前後するので鮭だと判った。

先客の鮭ウォッチングのおじさんとあれこれ話をしたところによると
・先日の雨が降った日は水嵩が増えたので、ここにも鮭がうようよいた。
・今日は少ない。
・ここ雨が降っていないので川の水も少なく、下流には砂利が剥き出しになった所もある。
・もっと雨が降れば上ってこれるのに・・・。
・水嵩が増せば、西野(山の方)まで遡上する(→ほんと?!)
・ポプラの生えている辺りには、ホッチャレ(鮭の死骸)があった。
・橋のたもとの看板には11月頃まで見ることが出来るとあるが、雪が降る頃も遡上して来る。
・今年は今日を含めて見にきた回数は4回目。

この時期、趣味は「鮭ウォッチング」となる人も多いと思われる。
このおじさんも鮭を見ながら、支流であるこの川にちゃんと戻って来れるとはねぇ〜とロマンを感じているようだった。

橋の上からでは、余り良く見えないので、土手を降りてみることにする。
「さっき俺も降りたけど、反射して見えないんだわ。」と鮭おじさん。(と命名)

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死骸ではなく、生きています。
上ってきてしばらく経っているんだろうか。白っぽくなっている。
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こんな感じで皆、立ち止まっては鮭を眺めている。

10mばかり下流のほうに時々 水飛沫があがるのでそっちへ行ってみた。
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いた! 婚姻色が出ていますね。
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今、調べて判ったのだけど、一匹のメス鮭が産む卵、約3,000個のうち、川に戻ってこれるのは何とたったの二匹だそう・・。
この鮭達は精鋭中の精鋭って訳か〜。

豊平川さけ科学館のブログによると、10/23昨日、鮭観察会があったみたい。記事はこちら。
楽しそうだな〜。

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by fafaccio-Hokkaido | 2010-10-19 13:25 |  ├琴似発寒川
千歳川の鮭
鮭ウォッチングにわざわざ白老まで出向いたのに、一匹も見かける事が出来なかったので不完全燃焼も良いところ。
そういえば帰り道ルート沿いにある千歳川は?と思い出し、立ち寄ってみる事にした。
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千歳川に設けられた鮭を捕獲する為のインディアン水車。
鮭が揚がったのをたまたま見る事が出来た。
鮭いないかなぁ〜なんて見ていたけど、目が慣れてくると、いるいる!!
この写真にも堰の下流に揺らめいている鮭の姿が写っているけど、わかるかな?
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結構な数がいます。
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それにしても千歳川の水はいつ見ても綺麗だ。
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by fafaccio-Hokkaido | 2010-09-20 00:22 | 千歳・支笏湖・苫小牧・白老
鮭のいないウヨロ川
注意・これは9/20時点の情報です。
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ウヨロ川へ鮭を見に行ってきた。
しかし、今年は気温が高いせいか、水温も高いと思われタイトル通り一匹も鮭はいなかった・・・。
しかも雨が降ってくるし・・・、
天気予報では雨情報は無かったはずなのに、千歳を過ぎ太平洋側に着く頃にはザンザ降り。
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ウヨロ川フットパス。牧場脇の道を進む。
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これが鮭のいないウヨロ川のとあるポイント。
ウヨロ川の名誉の為に言うが、鮭の遡上シーズンは本当にスゴイのだ。
足元で鮭が隙間なく蠢いているのを見ることが出来る。
せめて過去の2007年の9月20日の記事をご覧ください、「鮭でひしめきあうウヨロ川」


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by fafaccio-Hokkaido | 2010-09-20 00:08 | 千歳・支笏湖・苫小牧・白老
札幌市豊平川さけの科学館
ばんけいバスに乗って来た途中、真駒内公園の向いに「さけの科学館」が見えた。
へぇ、せっかく来たついでだから覗いてみようかな、と園内の紅葉を一通り眺めた後、行ってみる事にした。
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入場料無料です。
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館内には鮭の一生や剥製で模された産卵の様子なんかが展示されてある。
一画にあるプラスチックケースを覗くと、おお!イクラの進化版だ!
説明文にはこうあった。「孵化・受精後、2ヶ月で孵化します。
孵化する直前には卵膜を溶かす孵化酵素をつくり、膜が薄くなります。
孵化するときは、尾びれから出てくる事が多いです。」

イクラを食べる時は鮭の卵だって事、全く意識しないで食べてるけど本当なら(受精すれば)こうやって還るもんなんだよね。
こんなちっぽけな粒から還って、他の魚達の餌にならずに(どのくらいの生存率なんだろう)何百倍にも大きくなって
三、四年経ってふるさとの川に子孫を残そうと帰ってきたところを捕らえられて、その目的を果たす事なく食べられちゃうんだから無念の一言だよね。
これを人間に置き換えストーリーを考えてみると、昼ドラより怪談話のほうがより無念さを強調できそうだ。

苦労惨憺の上、故郷に戻ってきたところ捕らわれの身になってしまう女。
お腹の子だけは助けて、という願いも虚しく殺され息絶えるあたりでカッと目を見開いて
「おのれ・・・!やや子の分も含めて子孫末裔まで呪ってやるわ・・・!!」なんて場面が頭に浮かぶ。こわいわー。
何だか二日前、小樽の寿司屋でイクラを出された時「なんだ、イクラかー。」と内心ちょっとガッカリしたのを申し訳なく思った。
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栄養たっぷりだ。だいたい12月から4月頃はこういう状態らしいで川にいるらしい。
って事は近所の琴似発寒川でもこういう鮭の赤ちゃんが泳いでるって事だよね。
うわー見たい!見たいぞ!これは。でもその時期の琴似発寒川は川面が凍っちゃってるからまず無理。
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別の展示室へと進む。
ん?イクラ?と近づくと水槽に白い紙が貼ってある。なになに?

「今年の9/21に受精しました。卵の中に目が見えます。」

ガラスに鼻がくっつきそうになりながら、寄ってみると、ほんとだ!ちっちゃな点があるよ!しかも時々くるるん、と動く!すっごく感動。
ふと、鮭の卵でこんだけ感動するんだから、妊婦さんがエコーで動く我が子を 初めて見た時って感動ってものすごいんだろうなぁって思った。
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この展示室にはずらりと水槽が並んでいて、サケの仲間の稚魚達がそれぞれ飼育されている。
これは幻の魚と呼ばれる「イトウ」の稚魚。北海道の一部の河川にしか生息しておらず、生息数も少ないらしい。
こんな小さいのに、やがて1mから1m50cmにもなって(記録上の最大は2.1m!化け物か?!)15〜20年も生きるらしい。
しかも餌として川辺にいる小鳥や蛙、ネズミなんかも食べちゃうってんだから、驚きだ。怖いよ。
もう川の主って感じだね。
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鮭のアルビノだそうです。
自然界で孵化しても他の稚魚達に比べて目立ちやすいので餌として狙われやすく生き延びる事は難しいとの事。
確かに黄色がかった全身に尾びれなどは白っぽくて、そして目はガラス玉みたいに真っ赤。
これは道内の孵化場で孵化した個体をここに持ってきて育てたそうです。
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次に進んだ地下の展示室は水族館のように水槽を観察できる場所で、サケの仲間が大きさごと(成長年ごと)に展示されていた。
これは一番最後にあった鮭(シロザケ)のオス達の水槽。
手前にはメスの水槽もあるんだけど、ずっと二人のサラリーマン(っぽい)が水槽に貼り付いて、すげー!すげーよ!と言ってる。
仕方ないからメスを飛ばしてオスから見始めた。
結構、下顎に生えた歯が鋭いね。本気で噛まれたら流血騒ぎになるんだろうか?
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まさに目の前で見れるのでスゴイ迫力。正面から向かってくるとちょっとジョーズっぽくて怖い。
デンデンデンデンデンデン♪って効果音を脳内に流しながら観察しましょう、

隣の二人組はまだ、すげーすげーやってる。そろそろどいてくれないかな。

よーやく移動してくれたのでメスの前へ。何がそんなにすげーすげーなのか?

オスのいかつい顏立ちに比べるとメスの方が穏やかな顔立ちだ。
別にオスと比べても動きに違いはないけど(体の特徴はあるけど)彼らは何をそんなに驚いてたのか?と不思議に思ってたら・・・。

他に比べて僅かに大きい一匹の気性が荒いらしく、他の鮭達の下腹部(イクラとか糞が出てくるあたり)とか尾びれに噛みつこうとしてる!
その攻撃から逃れる為に身をよじらせたり、するりとかわしたり、逃げ切れずに噛みつかれたりしちゃってる。。。

ここまで見てきた展示には確か産卵時にオスザケがメスを巡ってオス同志で体当たりしたり噛みついたりといったケンカをします
とあったけど、メス同志のケンカなんて書いてなかったよ。

だいたい隣のオス同志の水槽なんて、顏は確かにいかついがみんなのほほ〜んと漂っていて
どうやらオス同志が喧嘩しあうのはあくまでメスを取りあう時のみで、メスさえいなければ穏やかみたいだ。
なのに、なんでメス同志で攻撃しあってるのか?嫉妬?!
なんだか人間みたいというか、女だけが集まった時の陰湿さっつーか(私はそういう世界が非常に苦手なので避けてるけど)
嫌なものを見ちゃった気分になった。メスって怖いね。
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執拗にその鮭は他の鮭へ攻撃を続けていて、バカ鮭!やめろ!と水槽の前で怒ってみても効果なし。

一匹がよけようと身をよじらせたその時、ぷぷぷぷぷ・・・・と何かが吐き出された。
え?何?とびっくりして見ると、何とイクラがー!イクラが出ちゃったよー!
大変ですー!先生、産まれちゃいましたー!とこの衝撃を誰かに伝えたかったけど、展示室には誰もいない。
まさかっ!バカ鮭、このイクラを食べちゃうんじゃないでしょうね?
そうはさせまい!と一人鼻息荒く水槽前で睨みを効かせて見てたけど、イクラには誰も興味を抱くものなし。

いやー、確かにすげー!すげー!どころか、超すげー!でございました。
今時期かなり楽しめる場所だと思う。


札幌市・豊平川さけ科学館のHP

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外に出たのは15時40分だけど、こんなに影が延びてるよ。
20時近くまで川辺で遊べた6月が懐かしい。

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これは何の葉っぱ?
答えは六花亭・真駒内店前のレリーフです。
駅に向かって(道が判らないので勘で)歩いていたら六花亭があったので入ってお茶をした。
月替わりのピザが牡蠣とほうれん草のピザだったのでそれに心惹かれたんだけど
メープルシロップみつ豆(クリーム&ブルーベリー乗せ)とベーコンと玉葱のカルツォーネみたいなやつにした。
六花亭は暖かいほうじ茶を無料でサービスしてくれるからいいよね。
おみやげにケーキを買って帰ったよ。(値段も200円前後と安い。)



そう言えば、前日、道内のNHKニュースで「今年は鮭が少ない」という特集をやっていた。
何でも例年の三割ほどしか戻ってきていないらしく、価格も三割ほどの値上げだそう。
我が家は有り難い事に9月末に増毛のお祭りで鮭の掴み捕りで鮭を二匹ゲットしたおかげで
せっせと鮭を使って料理をしたけどそれでもまだまだ冷凍庫には鮭の切り身がギッシリ詰まってるし
イクラもメスを運良くゲットできたおかげで巨大な二腹分の筋子を漬けて冷凍庫に何個か分けてあるので
スーパーの店頭で鮭や筋子を買い求める事もなく、そんな事態だとは気づかなかった。

でも確かに二週間程前、筋子は幾ら位かなぁと見た時に100g398円だったのであれ?高くなってる?と思ったのは確かだ。
筋子が出始めた8月末は100g298円で出始めだから高いなぁと思っていた位で、
今時期なら100g198円位にはなっているだろうと思ったのに値上がりしていた。

その原因として「来遊鮭資源の絶対量が少ない」という事と、
9月の雨量の少なさによる川の水量の減少と水温の高さ(9月は確かに驚く程暖かかった。)を挙げていた。

鮭は増水して濁った川を好んで遡上するが、隣の千歳市で言えば10年で最も雨量が少ない9月だったらしく鮭が今までにない位、戻ってきていないらしい。
道内各地も鮭の定置網も引き揚げざる得ない状況に追い込まれているらしく、自主規制をしている漁業も多いらしい。
漁師さんのインタビューでは「大不漁だ!」と嘆いていた。


秋になったら鮭が戻ってくるのは当然、イクラが食べれるのは当然、じゃなくて感謝を持って食べたいと思う。
そう思うとアイヌの人達が「アシリチェップノミ」と呼ばれる新しいサケを迎え、(そもそもアイヌ語でサケは神威チェプー神の魚と呼ばれていたそうだ。)
サケの遡上を神々に感謝する、 という儀式がかつて秋を迎える度に行われていた事を考えると、
それを途絶えさせてしまった事実に胸がつまり、(直接私のやった事ではないが)日本人として申し訳なく思う。


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by fafaccio-Hokkaido | 2008-10-16 00:03 |  ├公園&花の名所