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初めて見るもの、食べるもの、北海道生活は驚きの連続です→札幌生活も6年になりました。北海道の花に魅せられて花追人に変身中。
by fafaccio-Hokkaido
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美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6
美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_2331939.jpg
屈斜路湖の次は美幌峠へ。
美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_234444.jpg
道の駅のある所から更に上に登ってみる。
美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_23252733.jpg
北海道に来て四年、雄大な景色は結構見てきたはずだけど、道東は予想以上だった。

美幌峠を越えて先へ行くと北見方面だけど、北見?といまいちピンと来なかったので
峠は越えず、そのまま屈斜路湖の近くにある川湯温泉へ向かった。

どこの温泉で日帰り入浴出来るのか判らなかったので、観光案内所前の駐車場に停めて
案内所に入ろうとしたらもう閉館らしく、そのまま目前にある御園ホテルマンに誘われるまま日帰り入浴へ。

コンクリートが一ヶ月で砂状になる(とあった)程の強酸性らしく、飲泉用の蛇口から飲んでみたけど
とーっっても酸っぱい&ショッパイ&エグイ。
反射的に「わ!酢っぱ!!!」と叫んで、顔ってこんなに収縮するんだって思った位の梅干し顔になった私。
とてもじゃないけど、半口舐めるのが精いっぱいだった。
しかも酸のせいだろうか、歯が上下擦りあわせるとザラザラした感触に・・・。

硫黄泉なんだけど、乳白色じゃないので何で??と思ったら、硫黄の余りの濃さに湯の花を通常は除去しているとか。
一時間程のんびり、ようやくお風呂に入れて、生き返った思いがした。
美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_011147.jpg
再び硫黄山の前を通る。
美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_013694.jpg
この硫黄山を源とした温泉が川湯温泉だもの、豊富な湯量と硫黄の含有量には納得!

美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_012112.jpg
川湯温泉駅が近くにあったので、どんな駅なのかと立ち寄ってみた。
ローカル線の駅って感じでいいなぁ。
美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_0132739.jpg
川湯温泉、という駅だけあって、駅構内には足湯もあります。
しかも15分程度の停車時間が設けられているので、一度下車して足湯でほっとして再び乗り込むって事も可能。
心憎いね〜。
美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_0144639.jpg

時刻表を見たら数分で到着するようなので、せっかくだからどんな車両なのか見たくて待っていたけど
10分過ぎても、何も来ない・・・・。駅員さんもいない無人駅で、アナウンスも何もない。
そのうちバスの運転手さんが「JRに確認してみようか?」と言い始めた。
(この時点では、バスの運転手さんではなく、駅員さんだと勘違いしていたので、
何てのんびりした仕事ぶりなんだろう・・と感心していたのだが)

さらに待つこと10分は経っただろうか。
突然、アナウンスが流れたんだけど、音声も割れているし、
話も前後左右、思いつくまま述べているような有り様なので
日本語で喋っているらしい、という程度しか判らない。

唐突にアナウンスが流れて、唐突にアナウンスが終わった時、余りの支離滅裂さに皆、苦笑い。
バスに振り替えると言ってた気もするし、遅れるけど必ず運行するからこのまま待っててと希望的観測も
言っていたような気もするし、何故遅れているのかも判らないし、皆、途方に暮れていた。

仕方ないので列車を見る事は諦めて再び車に乗り込む。

さて、これからどうしよう。
来た道である阿寒湖などを経由して札幌方面へ戻るか、釧路方面へ向かうか。
同じ道を通るのはつまらない、となる答えは一つ。釧路へ!

しかし、釧路経由で札幌へ戻るのか、釧路に泊まるのかはまだ決められない。
何故なら携帯(正確に言うならPHS)が繋がらないから、宿の予約も出来ないからだ。
ウィルコム様のエリアは、ものすごーく狭いので釧路市内に入らないと近づかないと駄目だろう。
という訳で、雨の中、釧路を目指す。

美幌峠&川湯温泉 1000kmの旅その6_d0117900_048130.jpg
クッシーを探せ!

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by fafaccio-Hokkaido | 2010-07-18 00:07 | 道東エリア(釧路・阿寒)
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